【AI生成】Bing Image CreatorでDALL-E3を試遊【#DALL】

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DALL-E3とは?

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DALL-E3は、OpenAIが提供しているAI画像生成サービス”DALL”の最新版です。
10月前半にChatGPTへの統合が予定されているDALL-E3ですが、現在時点(10/02)でBing Image Creatorでの先行実装がされているようです。

You can try out OpenAI DALL-E 3 model via Microsoft's Bing Image Creator
Bing Image Creator is already using DALL-E 3 model in the backend for some users.

使い方は簡単ですが、一応少しだけ解説をしようかなと思います。

Bing Image Creatorについて

Bing Image CreatorはMicrosoftアカウントで利用できるAI画像生成サービスです。
簡単なテキストから画像を出せます。

特徴としては
・利用開始までの環境構築が非常に簡単。
・文章に対する理解度が高い。
・無料でも100*4の400枚を毎週出力できる。
・細かい設定パラメータが無い。
・マシンパワーを必要としない。
・日本語でもしっかり理解してくれる。
等があります。

細かい設定はできないので初心者には優しく、こだわりたい人には物足りないものになっています。
なので、初心者にはお勧めですね。難しい要素が何もないので。

Bing Image Creatorの使い方

はい、では使い方説明していきますね。
本当に簡単なので安心してください。

事前準備:Microsoftアカウントの作成

とりあえず下記のサイトでmicrosoftのアカウントを作成してください。
メールアドレスを持っていれば誰でも作れます。
もう持っている方は飛ばしてください。

https://account.microsoft.com/

Bing Image Creator

Microsoft

上のサイトに入ると下みたいな画面になるので、参加して作成を押してMicrosoftアカウントでログインをしてください。

ログインしたら下の画面になります。

このページのテキスト入力欄に出したいイラストの説明文や指示を入力して作成ボタンをクリックしてください。

自分は試しに”青い髪の男性。現実的。赤い目。黒い眼鏡”で入れてみました。
結果はこんな感じですね

いやー10秒ちょいでこのクオリティの画像が出てくるんですからとんでもないですよね。
過去に出力したイラストは右の最近バーに出てくるので、過去イラストの見直しも簡単ですし、選んだイラストを出力するときに使ったプロンプトも一緒に確認できます。
一応下に利用規約も置いておくので注意してくださいね

Microsoft

おわりに

AI君進化しすぎでは…と思いますが、これからAI技術は生活に欠かせないライフラインの一部となっていくのですから、流れに取り残されないようにしたいですね。
OpteetCG管理人でした。ありがとうございました。

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